ペットと一緒に引越すときの準備と注意点

こんにちは、愛知・岐阜・三重の東海エリアを中心にお引越しのお手伝いをしているジョイン引越ドットコムです!
大切な家族の一員であるペット(愛犬や愛猫など)と一緒の引越しは、楽しみな一方で「うちの子は環境の変化に耐えられるだろうか」「どうやって安全に移動させればいいのだろう」と不安を感じることも多いのではないでしょうか。
言葉が話せないペットにとって、住み慣れた家から知らない場所へと移る引越しは、人間が想像する以上に大きなストレスがかかる一大イベントです。いつもと違う周囲の騒がしさにパニックを起こしてしまったり、新居に慣れずに体調を崩してしまったりするケースも珍しくありません。
今回は、ペットの健康と安全を最優先に考え、ストレスを最小限に抑えながらスムーズに新しい生活をスタートするための「ペットの引越しのポイント」を、準備から引越し当日、新居でのケアまで徹底解説します!
1. 引越し「前」までに進めておくペットの準備
ペットとの引越しを成功させる鍵は、徹底した「事前準備」にあります。直前になって慌てないよう、以下の項目を一つずつクリアしていきましょう。
かかりつけの動物病院で健康診断と相談を
引越しが決まったら、まずはかかりつけの動物病院へ連れて行き、健康状態に問題がないか確認してもらいましょう。長距離の移動に不安がある場合は、酔い止めや安定剤(サプリメントなど)の処方を相談しておくのも一つの手です。また、これまでのワクチン接種記録やカルテのコピー、紹介状をもらっておくと、新居の近くで新しい動物病院を探す際に非常に役立ちます。
移動用のキャリーバッグに慣れさせておく
移動の際に使用するキャリーバッグやクレートは、普段からお部屋に出しておき、中に普段使っているブランケットやおやつを入れて、ペットが「ここは安心できる場所だ」と認識できるように慣らしておきます。当日急に閉じ込められると、恐怖心からパニックを起こして暴れてしまう原因になります。
必要な法的手続きの確認
特に犬を飼っている場合、狂犬病予防法に基づく登録変更手続きが必須です。市区町村が変わる場合は、新居の役所または保健所に旧住所の鑑札を持参して手続きを行います。また、法律で装着が義務化(または努力義務化)されているマイクロチップについても、登録情報の変更登録を必ず行いましょう。
2. 荷造り期間中の配慮とメンタルケア
部屋の中に次々とダンボールが積まれ、お気に入りの家具がなくなっていく様子を、ペットは非常に敏感に察知しています。この時期からストレスケアは始まっています。
ペット専用の部屋を作るかケージの中で過ごさせる
家の中がざわざわし始めたら、ペットを静かな一部屋(またはケージの中)に避難させましょう。お気に入りのおもちゃや、飼い主さんのにおいがついたタオルを一緒に入れてあげると安心しやすくなります。荷造りを優先するあまり、毎日の散歩やご飯の時間を大きくズラさないようにすることも重要です。いつも通りのリズムを保つことが、ペットの安心感に繋がります。
ペット用品は最後の最後まで梱包しない
フード、おやつ、水入れ、トイレシート、薬、おもちゃなど、ペットの生活に欠かせない「一週間分の生活必需品」は、絶対にダンボールに詰め込んではいけません。飼い主さんの手荷物としてまとめ、いつでも取り出せるように「ペット専用バッグ」を別途用意しておきましょう。
3. 引越し当日の安全な移動方法
引越し当日は、搬出作業の大きな音や見知らぬスタッフの出入りにより、ペットがパニックを起こして逃げ出してしまう(脱走)リスクが最も高まるタイミングです。
作業中の隔離を徹底する
荷物の搬出中は、ペットをケージに入れ、風呂場などの作業スタッフが立ち入らない閉め切った部屋に避難させておきます。「この部屋は開けないでください」と引越しスタッフに分かりやすく貼り紙をして共有しておくと確実です。すべての荷物の搬出が終わり、最後にペットを連れて部屋を出るようにします。
移動は「自家用車」または「ペット専用タクシー」がベスト
多くの引越し業者では、規約によりペットをトラックに乗せることはできません。移動は自家用車、レンタカー、またはペット対応のタクシーを使用するのが最もストレスが少なくて済みます。公共交通機関(電車・新幹線)を利用する場合は、各鉄道会社のルール(ケージのサイズ制限や有料手回り品切符など)を事前に確認しておきましょう。車移動の場合は、こまめな水分補給と休憩を挟むようにします。
【アドバイス】新居でのバルコニーや窓の脱走対策
新居に到着した直後、新しい環境に興奮した猫や犬が、開いた窓やベランダの隙間から飛び出して迷子になってしまう事故が多発します。新居の網戸や窓がしっかり閉まっていることを確認し、完全に環境に慣れるまでは、ケージから出したりベランダに出したりしないよう徹底しましょう。
4. 新居でのストレス緩和と環境づくり
新居に着いたら、まずはペットにとって安心できる「ベースキャンプ(専用スペース)」を作ってあげましょう。
古い家のにおいをあえて残す
新居だからといって、ペットのベッドやケージ、おもちゃをすべて新品に買い替えてしまうのは逆効果です。古いお家で使っていた、ペット自身のにおいや飼い主さんのにおいが染み付いたものをそのまま使用してください。自分のにおいに囲まれることで、新居が「安全な縄張り」であることを認識しやすくなります。
新しい動物病院をあらかじめリストアップしておく
新しい土地に引っ越したら、すぐに近くの動物病院(できれば夜間救急に対応している病院も)の場所と電話番号を調べておきましょう。環境の変化によるストレスから、引越し直後に下痢や嘔吐、食欲不振を起こすペットは非常に多いため、すぐに駆け込める場所を確保しておくことが心のゆとりになります。
ペットとの引越しをスムーズに進めるコツは、とにかく「ペットファースト」で予定を組むことです。事前の健康管理やキャリーの慣らしをしっかり行い、当日は絶対に脱走させない対策を徹底することで、愛犬・愛猫との新しいスタートを笑顔で迎えることができます。
私たちジョイン引越ドットコムは、愛知・岐阜・三重の東海エリアを中心にお引越しのサポートをしております。
当日は、大きな音に怯えやすいペットに配慮し、迅速かつ静かに養生・搬出作業を行うよう、スタッフ一同が細心の注意を払って作業に努めます。
「引越し作業に集中したいから、事前の不用品の回収処分もお願いしたい」「大型家具だけの運搬をお願いしたい」といった個別のご要望にも、一生懸命で丁寧な自慢のスタッフが柔軟に対応いたします。
お見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にジョイン引越ドットコムまでお問い合わせください!