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引越し業者の正しい選び方

引越し時の洗濯機設置|プロに依頼すべき理由とリスク、料金の仕組み

引越しをするときに「洗濯機の取り付けくらい、自分でやれば浮くかな?」と考えがちですよね。しかし、結論から言うと「多少のお金を払ってでも、絶対に引越し業者(または専門業者)に依頼すべき」です。

なぜそこまでプロに頼むべきなのか、自分でやるリスク、そして料金の仕組みについて分かりやすく解説します。

1. プロに依頼すべき最大の理由

洗濯機は単なる「家電」であると同時に、「水道設備」でもあります。プロに任せるべき理由は、縦型とドラム式それぞれの特性にあります。

■ 縦型洗濯機:簡単そうに見えて「水平」が命

縦型は一見パーツが少なくてシンプルですが、「完全に水平に設置すること」が何より大切です。

斜めになっていると、脱水時に激しい振動や異音が発生し、最悪の場合、洗濯機本体が暴れて壁や床を傷つけます。プロは水平器を使ってミリ単位で調整してくれます。

■ ドラム式洗濯機:超重量級&輸送用ボルトの罠

ドラム式はとにかく重く、70〜80kg以上ある機種も珍しくありません。

また、移動時に中のドラムを固定するための「輸送用ボルト」の着脱が必要です。これを外さず運転すると内部故障の原因になります。

プロはこの特殊な構造を熟知しているため安心です。

2. 自分で取り付ける4つの重大リスク

「動画を見ながらやればできそう」と思われがちですが、実際には以下のようなリスクがあります。

リスク 内容
下階への水漏れ マンションでは数百万円規模の損害賠償につながる可能性があります。
洗濯機の故障 輸送用ボルトの外し忘れや設置不良による異常振動で故障する可能性があります。
悪臭・排水トラブル 排水トラップやエルボの取付ミスで下水臭や逆流が発生することがあります。
ケガや家財破損 腰痛・壁の破損・床の凹みなど思わぬトラブルが起こります。

① 下階への水漏れ

最も怖いのが水漏れです。給水ホースや排水ホースの接続不良によって、ある日突然床が水浸しになることがあります。

② 洗濯機本体の故障

輸送用ボルトの外し忘れや設置不良はメーカー保証対象外になるケースもあります。

③ 排水口パーツの紛失・詰まり

エルボや排水トラップの組み戻しを誤ると、悪臭や排水不良の原因になります。

④ 怪我や家財の破損

重い洗濯機を無理に動かすことで、腰を痛めたり壁や床を傷つける危険があります。

3. 取付料がかかる業者とかからない業者の違い

タイプ 料金 メリット 注意点
引越し作業員がその場で取付 無料〜格安 ・費用を抑えられる ・補償範囲が曖昧な場合がある
・ドラム式は別料金が多い
電気工事の専門業者へ外注 縦型4,400円〜
ドラム式6,600円〜
・設置品質が高い
・保証がしっかりしている
・追加費用がかかる可能性がある

ここに注意!「無料」の裏にある落とし穴

「取付無料」と書かれていても、実際には追加部品が必要になるケースがあります。

  • ニップル交換が必要
  • かさ上げ台が必要
  • 特殊な蛇口への対応が必要
  • 排水ホース延長が必要

そのため最終的には追加費用が発生することも珍しくありません。

ポイント
見積り時に「縦型かドラム式か」「追加部品代込みで総額いくらになるか」を確認しておくと安心です。

まとめ|洗濯機設置は安心を買うための必要経費

引越し直後は荷ほどきや各種手続きで忙しく、慣れない水回り作業を行うのは精神的な負担も大きくなります。

数千円の追加料金は、万が一の水漏れや故障を防ぐための保険と考えるのがおすすめです。

ジョイン引越ドットコムでは、お引越しと合わせて洗濯機設置のご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。