エレベーターがない物件へ引越す際の準備

こんにちは、愛知・岐阜・三重の東海エリアを中心にお引越しのお手伝いをしているジョイン引越ドットコムです!
「気に入ったお部屋が見つかったけれど、エレベーターがない物件だった」「階段での荷物の搬入は、自分たちでどう準備すればスムーズに進むのだろう」とお悩みではありませんか?エレベーターがない、いわゆる「階段登り」のお引越しは、事前の準備と確認を少し丁寧に行うだけで、当日の作業効率や安全性が劇的にアップします。
お引越し当日になって「大事な家具が階段の手すりに引っかかって通らない」「荷物が重すぎて、階段での運搬に大幅な時間がかかってしまった」といったトラブルを避けるために、新居が決まった段階からできる準備があります。
今回は、階段のみの物件へお引越しする方に向けて、失敗しないための「事前準備のポイント」をお引越しのプロの視点から分かりやすくご紹介します!
1. 家具・家電の「搬入ルート」と「サイズ」の事前測定
エレベーターがない場合、すべての荷物を階段で上まで運ぶ必要があります。最も重要になるのが、大型家具や大型家電がしっかり通り抜けられるかどうかの確認です。
◎階段の「有効幅」と「踊り場の天井高・奥行き」を測る
階段の幅そのものだけでなく、手すりが出っ張っている場合は「手すりの内側からの幅(有効幅)」を測定しましょう。さらに見落としがちなのが「踊り場(階段の折り返し地点)」です。踊り場で家具を回転させる必要があるため、踊り場の天井の高さ、壁から壁までの奥行きに十分な余裕があるかを事前に測っておく必要があります。
◎「分解・組み立て」ができる家具か確認しておく
大型のベッドフレームやソファー、ワードローブなどは、そのままの状態では階段を通らないケースがあります。お引越し日までに、ネジを外して細かく分解できるタイプの家具かどうかを確認し、説明書を用意しておくのがおすすめです。分解できるものはあらかじめパーツに分けておくことで、階段運搬時のダメージリスクを大きく減らすことができます。
2. 荷造り(ダンボール詰め)の際に意識すべき工夫
階段での荷物の持ち運びは、お引越しスタッフにとっても体力勝負となります。荷物の詰め方に少し配慮していただくだけで、当日のスピードが格段に早くなります。
◎1箱あたりの重量を「1人で無理なく持てる重さ」にする
エレベーターがあれば台車に乗せて一度に何箱も運べますが、階段の場合は基本的に手持ちで1箱ずつ上り下りします。そのため、ダンボールの中に本や食器などの重いものを詰め込みすぎず、1箱あたり「15kg程度(大人の男性が抱えて階段を無理なく上れる重さ)」に抑えるのがポイントです。重いものは小さな箱に小分けにし、大きな箱には衣類やぬいぐるみなどの軽いものを詰めるように調整しましょう。
◎ダンボールの底抜け防止を徹底する
階段の途中でダンボールの底が抜けてしまうと、荷物が下まで滑り落ちてしまい、破損や怪我の大きな原因になります。底部分のテープ留めは十字型(H貼り)にし、粘着力の強い布テープなどを使用してしっかりと補強しておきましょう。
エレベーターがない物件の階段には、雨風にさらされる屋外の「外階段」と、マンションの建物内部にある「内階段」の2種類があります。内階段の場合、壁や手すり、共用廊下を傷つけないよう、事前の丁寧な保護(養生作業)が必須となります。管理会社や大家さんから「養生の位置指定」やルールがある場合もありますので、お引越し前に規約を確認しておくと当日が非常にスムーズです。
3. まとめ
エレベーターがない物件へのお引越しは、事前のサイズ確認と荷造りのちょっとした工夫で、当日の負担やトラブルを大きく減らすことができます。特に階段の幅や曲がり角の広さをあらかじめ把握しておくことが、何よりも確実なお引越しに繋がります。
私たちジョイン引越ドットコムは、愛知・岐阜・三重の東海エリアで、階段のみの物件へのお引越し実績も多数ございます。
お見積もりの段階で、「○階建ての、エレベーターなしの物件です」とお伝えいただければ、最適なスタッフ配置や、当日のスムーズな計画をしっかりと組み立てます。さらに、大型の冷蔵庫や洗濯機、ベッドなど、「階段を通るか不安だな」と思われる家具・家電については、お見積もり時にサイズをヒアリングし、安全に搬入可能か、または現地で分解・組み立てが必要かをしっかり見極めてご案内いたします。
東海エリアでの階段のみ物件へのお引越しのご不安や、無料のお見積もりは、ぜひお気軽にジョイン引越ドットコムまでお問い合わせください!